仕事

フードデリバリーの配達員からみた嫌な客と店

Uber Eats、チョンピー、出前館、menu…

様々なフードデリバリーサービスが利用できる現代で、僕は自転車を使っての配達員をしてます。これだけで生計をたててる所謂 専業配達員 です。

今回はそんな約2年間フードデリバリー配達員をしている僕からみた「嫌な客」と「嫌な店」を挙げていこうと思います。

この記事はこんな人に読んで欲しい、注意点

  • よくフードデリバリーを頼まれる人、フードデリバリーに加盟してる人
  • 嫌な度合いは星で表してますのでわかりやすいと思います
  • いつもより汚い言葉が飛び交ってます
  • マッツンの個人的見解ですので、全配達員の総意ではないこと

フードデリバリー配達員から見た嫌な客

住所を省く客

めっちゃ多い。とにかく多い。

正しい住所が

「東京都渋谷区恵比寿1-1-1 マッツンハイツ 101号室」

だとしましょう。

ダメな例「渋谷区恵比寿1-1-1 101」

これ、ほんまに多い。

 

我々配達員は配達時にアプリに表示されてる届け先の「ピン」を目指して向かいます。基本は。

そのピンは毎回絶対的に正確なものではない。たまにズレてます。

ピンが正確な場合ならいいんですが、ズレてる場合にマンション名も不明、一軒家であるかも不明、省略された住所だけしか手がかりがない状態で自分らが注文した物を届けろって言ってるのと同じなんですよね。

はっきり言って嫌がらせです、やめてください。ってか正確な住所書けないならフードデリバリーアプリ使わないでください、迷惑です。

因みにここで「アプリがちゃんとしてないから悪いんじゃない」っていう人はお帰りください。

でも届けるんですけどね。

嫌なレベル

マスクしない客

昨今のコロちゃん騒動で「マスクをつけるのが当たり前」の日本でマスク着けずに受け取る人、迷惑です。

自分が保菌者でこっちに移って死んだらどう責任とるの?

しかもほとんどの客は自宅やオフィスの涼しい場所で受け取るんですよ?こっちはクッソ暑い中チャリ漕いでそれでもあんたらに移さないようにってマスクしてんですよ?理解できます?

嫌なレベル

無言で受け取る客(もはや客じゃない)

これもホンマ多い

無言でインターホン出て、無言で受け取るってどういう神経してんの?

こっちが無言で渡していいならその態度でもいいけど、え、義務教育受けてきたんじゃないの?って疑うレベルなんでもうフードデリバリーアプリ消してください。お願いしますm(._.)m

嫌なレベル

配達中に配達員に対してアプリで指示してくる客

ほとんどのフードデリバリーアプリは、マッチングされたら配達員の位置情報がアプリ上で確認できます。

その位置情報は端末のGPSと連動されています。

で、このGPS、端末によってかなりブレます、iPhone11でもズレます。

 

それを理解してない客がアプリの配達員位置情報だけみて指示してくるんですよ。

「そこじゃないです「もう一本中に入ってください」

この程度ならまだいいですよ。

「まだですか?」「もう10分も経ってます、なにしてるんですか?」「はぁ…早くして」

これが配達中に送られてきます。アホでしょ流石に。

こういう人たちは一定数いて、会話が成立しない人種です。他人に迷惑かけないようにしてください。

嫌なレベル

 

フードデリバリー配達員から見た嫌な店、店員

なぜかタメ口で高圧的な店員

いちいち書くまでもないですよね、人間として終わってます。

嫌なレベル

だるそうに愛想のない店員

同上。

嫌なレベル

ピックアップ時「ちょっとまってくださーい」だけ言う店員

これ、調理時間くらい分かるでしょ(ぼくも元々飲食店でキッチンやってたこともある)

Uber Eats配達員にしてみたら、ピックアップ待ちの時間って無駄なんですよね、お金でないんで。

しかも10分とか待たされるって、他の待たされない店なら1件配達完了するので約500円の機会損失なんですよ。

それを10分も15分も20分も待たされる店って、普通に考えたらヤバイでしょ。しかも配達員が待つってことはお客さんはもっと待つってことですからね。ヤバイヤバイ。

で、Uber Eatsに関しては調理時間を調節する機能がお店側の端末についてるのに、それすらまともに使いこなせてないで配達員をまたせてるので、ただただ嫌がらせです。

まぁただ、これはその店の特徴とか出してる料理の種類によって仕方ない場合もありますが、でもダメです。

嫌なレベル

 

まだまだありますが全部書くと1万字とかいくのでこの辺で終わります。

なんでこれを書こうと思ったか

2年もやってると、本当にいろんな人、いろんな店があります。

そんな達観した気持ちで常に生きれるわけではないのも人です。

上に挙げた迷惑な人たちのせいでそのサービスの質も決まってきます。

人は合わせ鏡です。あなたがそういう態度をとるならこちらもそういう態度をとります。当たり前ですよね。

因みにここで「仕事なんだからちゃんとしろ」論は通りません。じゃあお前がちゃんとしろってなるんで。

 

インフラになりつつあるフードデリバリーサービスですが、同時に社会の末端とされる配達員も多くなっています。

でもね、その末端って言われる、末端と位置付けしているのは利用者や加盟店の人間の質に問題があるんですよ、それはこういう理由で配達員が嫌な気持ちになるんですよ、だから直しましょうね。っていう意味でこの記事を書きました。

 

確かに最初から配達員が悪いケースもあります。同じ配達員として「こいつアホやろ」って配達員を何人も見ました。

責任は両方にあります。両方にです。

昨今Uber Eats配達員がこんなことをした!ってニュースでやけに取り上げられてますよね。

でもよく見てみると、そうなった要因は配達員だけのものではないってニュースが散見されます。

だから両方に責任があるんです。

 

配達員、見下してませんか?

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